等身大blog

己の言葉で、飾ることなく、「等身大」のわたしを綴っています。

固定観念おばけ

固定観念って、なかなか抜けないんですよね。

 

 

第三者が指摘したところで、

 

 

「はい、固定観念やめます」なんて

 

 

そんな簡単なものじゃない。

 

 

だからこそ、とても難しい問題。

 

 

危険察知や危険回避にはもってこいかもしれないけど、

 

 

進みたい道を塞ぐ妨げにも繋がるんですよね。

 

 

まさしく、妨げられている状況です。

 

 

固定観念おばけ(家族)に妨げられています。

 

 

「一般的に」「普通は」という言葉。

 

 

それ以外の道は?

 

 

「普通はこの道を進むよね」と考えている人々は、

 

 

「この道」以外は危険だから、家族だからこそ渡らせたくない。

 

 

心配をしての発言だということも十分承知です。

 

 

もちろん分かります。

 

 

だからといって「この道に進むのが当然だから、はい、進んで!」は、

 

 

強引すぎる気がするんです。

 

 

 

 

誰の人生だと思っているんだろう?と考えます。

 

 

誰が決めるの?家族に決められるの?わたしの人生だよ?

 

 

大変かもしれないけど、大変な思いをしてまでも、

 

 

家族のアドバイス(を理解してまでも)を無視して、

 

 

我が道を行きたいなら「勝手にしなさい」ぐらいの気持ちでいてほしくて。

 

 

言われた日には寂しくなるかもしれないですが、

 

 

そんな、反対されただけで折れるほど弱い思い(夢)ではないから。

 

 

引き下がってくれないんですよね、母は。

 

 

おそらく理解してくれないんですよね、兄は。

 

 

固定観念+短気+ちょっぴり人を見下すような言い方=兄

 

 

なので「就活しないとかありえない」から始まり、

 

 

散々人を傷つけておいて、本人は「俺は正しい」と思うのでしょう。

 

 

兄を表した公式より下の2行は憶測でしかないですが、

 

 

1つ前の記事

toshindae.hatenablog.com

にも書いた通り、威圧的な人間なので、あり得るんです。

 

 

 

 

お金が必要だということは分かっています。

 

 

ですが、 「金が無いから一人暮らし出来ない。夢も諦める」とはなりません。

 

 

金が無いからこそ頑張るんです。好きなことをして稼ぐんです。

 

 

 

 

 

 

固定観念おばけを退治するか、自ら固定観念おばけから逃げるか。