固定観念おばけ
固定観念って、なかなか抜けないんですよね。
第三者が指摘したところで、
「はい、固定観念やめます」なんて
そんな簡単なものじゃない。
だからこそ、とても難しい問題。
危険察知や危険回避にはもってこいかもしれないけど、
進みたい道を塞ぐ妨げにも繋がるんですよね。
まさしく、妨げられている状況です。
固定観念おばけ(家族)に妨げられています。
「一般的に」「普通は」という言葉。
それ以外の道は?
「普通はこの道を進むよね」と考えている人々は、
「この道」以外は危険だから、家族だからこそ渡らせたくない。
心配をしての発言だということも十分承知です。
もちろん分かります。
だからといって「この道に進むのが当然だから、はい、進んで!」は、
強引すぎる気がするんです。
誰の人生だと思っているんだろう?と考えます。
誰が決めるの?家族に決められるの?わたしの人生だよ?
大変かもしれないけど、大変な思いをしてまでも、
家族のアドバイス(を理解してまでも)を無視して、
我が道を行きたいなら「勝手にしなさい」ぐらいの気持ちでいてほしくて。
言われた日には寂しくなるかもしれないですが、
そんな、反対されただけで折れるほど弱い思い(夢)ではないから。
引き下がってくれないんですよね、母は。
おそらく理解してくれないんですよね、兄は。
固定観念+短気+ちょっぴり人を見下すような言い方=兄
なので「就活しないとかありえない」から始まり、
散々人を傷つけておいて、本人は「俺は正しい」と思うのでしょう。
兄を表した公式より下の2行は憶測でしかないですが、
1つ前の記事
にも書いた通り、威圧的な人間なので、あり得るんです。
お金が必要だということは分かっています。
ですが、 「金が無いから一人暮らし出来ない。夢も諦める」とはなりません。
金が無いからこそ頑張るんです。好きなことをして稼ぐんです。