等身大blog

己の言葉で、飾ることなく、「等身大」のわたしを綴っています。

母と娘の決着のつかない闘い

「安くていいから、固定収入を得てほしい」母。

 

 

「好きなことをして生きていく」と決めた以上意思を曲げられない娘。

 

 

娘に苦労してほしくない?母と超絶頑固な娘。

 

 

 

 

母の考える(思う)通りにして働けば、わたしの心が壊れ、

 

 

わたしの考え(思い)で働けば、母の精神が削られる。

 

 

どうしましょう。

 

 

母としては「言うことを聞いてほしい」し、

 

 

わたしとしては「見守ってほしいorそっとしておいてほしい」し。

 

 

 

 

ひとつだけ分かってほしいのは、

 

 

誰の人生なのか、ということ。

 

 

母の人生じゃない。

 

 

母が望む人生かもしれないけど、それは望みであって。

 

 

わたしが歩む人生。わたしがこれから長い未来、歩き続ける人生。

 

 

 

webライターとして契約をして働いていたわたしを、

 

 

どう見ていたんだろう。

 

 

わたしは「幸せ」だと感じていたし、笑顔も増えたし、ストレスフリーだった。

 

 

 

 

過去のことは持ち出さない。

 

 

けれど、覚えているはず。

 

 

母が「良かれ」と思っていることをことごとく、

 

 

わたしは「嫌」だったことを。

 

 

 

 

過去のわたしは嫌だと思うことを、

 

 

口にしても聞いてもらえないと思っていたから、

 

 

反発せず、反抗せず、従ってきた。

 

 

「話が通じない」と言ったよね。

 

 

でも今はどう?

 

 

嫌だと思うから嫌だと言うのに、

 

 

聞く耳を持ってくれない。

 

 

 

 

お兄ちゃんはお母さんの言った通りにして、育ったかもしれない。

 

 

ロールモデルがお兄ちゃんしかいないから、

 

 

仕方ないことだとは思う。

 

 

けれど、お母さんの娘だとしても、

 

 

嫌なことは嫌なんだよ。

 

 

 

 

心配してくれていることは分かっているし、

 

 

わたしだってこの先の未来、不安でしかないよ。

 

 

でもね、やっていくなら好きなことをしたい。

 

 

健康を害することなく、楽しいと思えることをしたい。

 

 

 

 

分かってくれよ、母よ。