等身大blog

己の言葉で、飾ることなく、「等身大」のわたしを綴っています。

作品2

前回というか、先程作品に触れたので、その話の続きです。

 

 

わたし自身が書く作品について、改まって話すことは殆どありません。

 

 

その理由は、作品を読めば分かるから。ただそれだけです。

 

 

物語の雰囲気で容易に読み取れます。

 

 

ずばり、わたしが書く作品で多いジャンルは

 

 

「恋愛」

 

 

です。

 

 

以前は大人な恋愛といいますか、

 

 

それこそ不倫だったり、ドロドロした話を淡々とした文章で書いていました。

 

 

しかし最近は、どうしたものか。

 

 

恋愛は恋愛でも、ピュアな、ほのぼのとした文章を書いています。

 

 

交際や結婚をしていても、俗にいう「リア充」感はない、

 

 

けれど甘ったるい恋愛ものを書き綴っている日々です。

 

 

理想only。

 

 

純理想。

 

 

ほのぼのとした作品に行き着くために要した時間は、

 

 

ざっと2年ほど。

 

 

ただただ、その2年間は書けない日々というか、

 

 

そもそも大人な恋愛模様を書いている人間が、

 

 

同時進行でピュアな作品を書けるわけがないんです。

 

 

わたしの場合、そんな器用なことは出来ませんので。

 

 

前回の記事

toshindae.hatenablog.com

 で書いた、影響云々に繋がるのですが、

 

 

HoneyWorksさんという音楽とアニメーションで

 

 

曲を作り上げるアーティストの楽曲を聴いてすぐに

 

 

「書いてみようかな」とキーボードに触れたところ……

 

 

驚くほど話が進むんです。

 

 

HoneyWorksさんを聴いていた時期と、

 

 

甘い恋愛ものが書きたいと思っていた時期が、

 

 

ちょうど重なったこともあり……。

 

 

最近は連載をストップしてますが、

 

 

part4まで進み、153話まであります、一応。

 

 

ゴールを決めていないので、本当に行き当たりばったりです。

 

 

セリフや地の文は、特に何も考えず、すらすら出てきますが、

 

 

着地点は、言ってしまえば「ぴったり」かどうかは不明です。

 

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

HoneyWorksさんの公式サイトはこちらです。

honeyworks.jp